ADとして社会に出た折に
どうせ帰れないんだろうから
家なんて寝れるだけで充分
極力安く押さえたい。

そう考えて会社からギリギリ歩いて帰れるくらいのところにあったシェアハウスで暮らしはじめました。

若者の思考についていけない両親は
少なからずビックリしたようだったけれど。

母「赤の他人と共同生活なんて大丈夫なの、、、?」
まるで信用されていない私。(哀)

一方
父「よかったな!今度のトイレはウォシュレット付きじゃないか!
父は私の門出を喜んでくれたようだった(違)

二人とも心配しながらも私のやりたいようにやらせてくれた。

最初は心配事もあったけど
シェアハウスでの生活は意外と私にあっていて
気づけば2年居座っている笑

3階建ての一軒家で
なんと同居人は26人
(だいたいこの時点で凄く驚かれる笑)
ドミトリーで自分のスペースはベットだけ。
カーテンで仕切れるもののプライベートスペースと呼ぶには?な環境。
「信じられない」と何人にいわれたかわからない(笑)

でもリビングには誰かしらいる。
話し相手に困らない。
いろんな職業の人がいて
いろんな価値観が交錯している。
この環境が私には心地よくて刺激的。

渋谷駅から歩ける立地で
家賃は29000円。共益費9000円。
電機水道は使い放題。
無線LANも飛んでいる。
キッチン用品や調味料は備え付け。
高いと考えるか安いと考えるかは人それぞれみたいだけど
私は安いと思って住んでいる。
私が入居したての頃はまだできて3ヶ月くらいで
すごく綺麗だったんだけど
まぁ、入れ替わり立ち替わり26人が2年も生活すればボロくもなるよね!

しかし同じ管理会社の物件なら無料で移動できるという契約!
なので今ちょっと新規物件に移動しようか思案中。。
しかも私が入ってから2年の間にどんどん物件増えてるから
シェアハウス流行ってんだな〜と思う。
狙うは六本木!←職場が近い

上京してきて一番長く住んでるのがシェアハウスってウケるけど
ココにはいろんな思い出が詰まってる!
シェアハウスでの思い出も徐々に書いていけたらいいな^^

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